水分摂取に気を付ける

母乳は、血液から作られるといいましたが血液の約9割は水分です。そしてそんな血液から作られる母乳も同じように約9割が水分がで出来ています。こうした事からも分かるように、母乳育児にとって水分不足は大敵なのです。また水分が不足すると、血液がドロドロになり母乳も詰まりやすくなってしまいます。それが原因で母乳が出にくくなってしまうことが考えられますね。

そのため授乳中は、積極的に水分摂取することが大切です。
母乳で育児をすると、通常よりも1リットル程多く水分を摂取する必要があります。通常、成人が必要となる1日の水分量は2.5リットルと言われますから、授乳中は約3.5リットル~4リットルは水分を摂取したいものです。しかし、これだけの量を全て飲料で補う必要はありません。食事に含まれる水分も加わるため、飲料としては約2リットルを目安にしてください。食事にお味噌汁やスープなどの汁物を毎食つけるのも水分摂取にはお勧めです。

水分なら何でも良いという訳ではありません。アルコールは当然NGとして糖分がたっぷりと入ったジュースや清涼飲料水、炭酸などはお勧めとは言えません。
授乳中にはお水や麦茶、また息抜きとして1日1杯程度ならコーヒーや紅茶も飲んで構いません。
そのほか、リラックス効果のあるハーブティーはお勧めです。体が温まることで血行が促進され、疲れや冷えが改善されます。